ガイドツアーが終了して一旦ホテルに戻ることに。ここでシスコの交通機関紹介。
市内の交通機関はバスやトロリーバス、Fライン(路面電車)、地下鉄は2種類ある。
バスとFラインは最初に2ドル払ったら2時間以内なら何度でも乗り換え出来る。
ケーブルカーは6ドルする。完全に観光仕様。途中でがんがん乗ってる人を見た。
ワイヤーが常に地中を動いており、ケーブルカーの操縦士はそれを掴んだり放したりするだけなので、グリップマンと呼ばれる。
文化面について。サンフランシスコはカウンターカルチャーの前線基地なので、必然的に街にもなんとなく自由で寛容なノリ、何かが始まる予感めいたものがある。
コンピュータとIT産業が生まれたのもこの街の雰囲気が果たした役割はデカいと思う。
個人的には、ビートニクカルチャーが産声をあげたノースビーチを歩けなかったのが悔いに残るが、車窓から眺められただけでも良しとしよう。ちなみに現在はイタリアンタウンになっていた。
カストロ周辺はゲイタウンになってて多くの観光客が降りていた。バーやカフェが並んでいた。
そこから徒歩2〜30分でヘイト・アシュベリーへ。ここはヒッピーカルチャーの生まれた場所。
ジャニス・ジョップリンの家もある。にしてもこんな小高い丘にあったのは意外。
パウエルのケーブルカー駅。
停まった隙に乗り込む観光客たち。
やっぱ大人気。自分は6ドルが惜しくて。。
MUNI地下鉄の路線図。駅が省略されてて焦った。。
地下鉄ホーム。さすがはアップルのホームタウン。
車両。長いホームに対して2両編成。。
満員の車内。子供がシートを独り占め。この街では子供がとても大切にされるそうな。
カストロ駅に到着。
出たとこにある白亜の建物。
ランドマーク的存在の建物。
同性愛者初で市議会委員まで登り詰めたハーヴェイ・ミルクが始めたカメラ屋があった場所。
雑貨屋も当然こんな感じ。
随所にフライヤーが。
ドラァグクイーン。
ちょっと裏に回るともう閑静な住宅街。
ヘイトアッシュベリー目指して歩く。
とにかく晴れて良かった。この時期は雨期なので心配してたのだ。
サンフランシスコはどの住宅街も美しい。
そろそろヘイトアッシュベリー。
いきなりゲットサイケデリック!!
こんな街並がフツーに並ぶ瀟洒な通りでヒッピーカルチャーが生まれたなんて驚き。
一昔前の下北沢や高円寺な雰囲気のショップが軒を連ねる。でも品がある。
中古レコード屋。中はやたら広かった。
極彩色のカフェやレストラン多し。でもナチュラル指向。
カフェバー。
まあ、高円寺な感じ。
カフェでくつろぐ人々。
レコ屋がちゃんと成り立ってる。懐かしい雰囲気。昔の横須賀を思い出すなぁ。
お約束のピースマーク。
街灯で演奏する流しの人々。
かっこいい建物。
スモークショップ。マリファナの臭いがしてた。
レゲエというか、若いリアルホームレスも多数うろつく。
場所がら、オーガニックなカフェが多い。
雑貨屋のショウウィンドウ。
好きな人はたまらないだろうね。
ウォールペインティングも多いエリア。
ブエナビスタパーク周辺は若いホームレスが多い。
スーパーの中は玉子の種類だけでこんな。住民のオーガニック指向が伺い知れる。
これは豆乳やアーモンドミルクの数々。とにかく健康指向。
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