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映画3本
(ネタバレなし)


週末は「おくりびと」と「SEX & THE CITY」と「ハンコック」をレンタル。
他も借りたけどたいしたこと無い奴はわざわざ書くのが面倒なので黙殺。
3本のつき並みな感想をば。


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まずはアカデミー外国映画賞受賞も記憶に新しい「おくりびと」。
全然関係ないトピックだけどアカデミー外国映画賞のプレゼンターだった
リーアム・ニーソンの奥さんが先日スキー事故で亡くなってしまい、
彼は本当におくりびとになってしまった模様。ちょっと不吉。
映画の内容的には噂通り面白かった。観なきゃ損損の大プッシュ。
演技も脚本も演出も舞台美術も日本が誇れる作品だと思う。
宗教の垣根を越えて対応しているというくだりで普遍性を獲得したのかも。
でもピーター・バラカンが脚本の小山薫堂に突っ込み入れてたけど
納棺師なんて職業本当に必要なの?という素朴な疑問も確かに納得。
☆☆☆☆☆


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SEX & THE CITY」はずっと日本語吹き替えの音声に慣れてたせいか、
いきなり英語をしゃべる4人に違和感。特にキャリーは想像上のキャラと違い過ぎ。
歳甲斐も無く森下千里みたいな小悪魔路線の猫なで声にびっくり。
まあそんな笑えないエピソードもありつつ、話としては「プラダを着た悪魔」同様の
バブリーでジコチューで見栄っ張りな態度を戒めるような普遍性があった。
リーマンショック後の今だからこそ誰が観ても楽しめる作品になってると思う。
☆☆☆☆


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最後「ハンコック」は迷走するハリウッドを象徴するかの意味不明娯楽アクション。
作品としての質とか以前に設定の説明も腑に落ちないまま物語は進んで行く。
例えばこれの主役がウィル・スミスじゃなかったらと考えると末恐ろしい。
ゴールデンラジー賞ノミネート最右翼映画になったような気がする。
アメリカ人の遺伝子レベルでのヒーロー待望に呆れつつも妙に
何が言いたいのかメッセージが分からない奇妙さが印象として残った。
☆☆
by skdob | 2009-03-30 18:12 | 映画
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