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カテゴリ:映画( 72 )
TOKYO!
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これはどうなんだろ? かつてオムニバスで面白かった試しはないし。
個人的にはロスト・イン・トランスレーションの例を持ち出すまでもなく、
海外の人が海外向けの視点で描いても、リアルな東京の問題や
ポストモダンな感覚は分からないと思うんであまり期待できないなあと。
どうせスタヴォイ読者とかに向けた映画でしかないと思うが、
ミシェル・ゴンドリーとレオス・カラックスは好きなので気になる。

オフィシャルサイト
by skdob | 2008-08-05 16:50 | 映画
ハリウッドの行く末
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ハリウッドでもサブプライムローンにあえぐ
投資銀行絡みで多大な影響が出てるという話。
町山ならではの鋭い裏話が聞けて面白い。
前半・後半に分けて。

7/21(月)コラムの花道×町山智浩

7/29(火)コラムの花道×町山智浩
by skdob | 2008-07-29 17:12 | 映画
歩いても 歩いても
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“誰も知らない”の是枝監督とYOUコンビに樹木希林や原田芳雄まで
加わってこれは絶対観なきゃだね。トレイラーですでに泣ける。

オフィシャルサイト
by skdob | 2008-06-26 23:58 | 映画
チャーリーウィルソンズウォー
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(ネタバレなし)



週末はチャーリーウィルソンズウォーを鑑賞してきた。
演出の小気味よさや画作りの滑稽さは好きだったけど、
政治的な内容なのでハナからアメリカ正当化の広報としての
しらじらしさは覚悟してたのにそれにしてもあまりにも醜い。
所詮はハリウッド=ユダヤ支配のメディア戦略なわけで、
アフガニスタンを助けたのもその後の麻薬利権確保を
有利にするためでしかなく、人権保護は隠れ蓑に過ぎない
なんて興ざめなことしか考えられない人は行っちゃダメ。
この手の奴はなんにも考えずに未来のフィクションくらいに
思って観るのが正しいのかもね。

オフィシャルサイト
by skdob | 2008-05-26 16:23 | 映画
Factory Girl
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(ネタバレなし)


土曜は渋谷シネマライズで早速ファクトリー・ガールを見てきた。
学生時代にひたすら気だるく退屈なウォーホルのアングラムービーを
しっかり(劇場で)制覇してたほどのウォーホルフェチなのでイーディの
生涯にはほんとに興味があった。その徹底的な軽薄さと奥行きを欠いた
世界観には逆説的に崇高な何かを見てたのだけど、今回の作品ではそんな
幻想を吹き飛ばすべく、イーディも単なるか弱いひとりの女性だったという
側面が強調されてて、ある意味観といてよかったような気がする。

ただイーディ役のシエナ・ミラーは実物よりデブだしアタマ悪そうだし、
ゲイからモテまくったホンモノとは似て非なるモノという感じがしたし、
ウォーホル役のガイ・ピアースに至ってはそこまでキモくしなくても、
と突っ込み入れたいバケモノ加減。つかクールでドライでシニカルな中にも
どこかファニーな魅力があったと思うのだけどそこまで表現されてなかった。
さらにボブ・ディラン(ビリー)役のヘイデン・クリステンセンに限っては
実物とはまったくテイストの違う甘いマスクが60年代は愚か、
バックストリートボーイズしか似合う役ないんじゃない?っつーくらいの
ミスキャストっぷり。

つかまあ好きだからこそいろいろ気になってきちゃうんだと思うので、
60年代NYというもっともエキサイティングな狂気が宿った時代の息吹を
感じるだけならけっこういい映画かもとか思った。

オフィシャルサイト
by skdob | 2008-04-21 12:55 | 映画
めがね
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(ネタバレなし)


先週、今更ながらDVDレンタルして観てみた。
ちょっと身につまされる状況だったこともあり
忘れてた大切なことを思い出させてくれた気がする。
そういえば子供の頃、誰にも負けないものがあったことを思い出した。
それは“ぼーっと感慨にふける”こと。何時間でもそうしてられた。
妄想の中で遊びいくらでも黄昏れることができたなあと。

オフィシャルサイト
by skdob | 2008-04-17 18:52 | 映画
ファクトリー・ガール
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嗚呼、これはヤバい。初日はたぶん並ぶと思う。
自分的にはウルトラヴァイオレットでもニコでもなくやっぱイーディ。
いまだに自分の中ではオールタイムでベストウーマンなので。

オフィシャルサイト

YouTube
by skdob | 2008-04-03 23:44 | 映画
AEON FLUX礼賛
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(ネタバレ無し)

近年めずらしく劇場で鑑賞しなかったことを激しく後悔した映画。
これは凄まじく自分好み。監督は絶対MATRIXチルドレンに違いない。
舞台美術からコスチュームから効果音からBGMからアクションから
抑えめの演技からストーリーから一喜一憂しない醒めた世界観まで
いわゆるクールジャパンのひとつの頂点な気がする。
ありえない設定や急激な展開とか随所で大笑いしてしまった。
2日で3回も繰り返し観た。☆☆☆☆☆
ちなみに監督のカリン・クサマは、日本人の父親を持つ日系女性。

オフィシャルサイト

Aeon Flux Trailer
by skdob | 2008-02-18 14:36 | 映画
ブロークバック・マウンテン
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先月22日にNYの自宅で遺体で発見されたヒース・レジャーの
代表作ブロークバック・マウンテンを追悼の意味で観てみた。
これが写真やる人にはぜひ観てもらいたいくらい映像がきれい。
まるでヴェンダースやエグルストンのアメリカの原風景に
雄大で猛々しい自然の美しさをプラスしたような感じ。
早い話が美化されたラークとかマルボロの世界だね。
ストーリー的にちょっと伏線が読めちゃう感じを除けば
アロ−賞やアカデミー賞総なめしたのもうなずける。
ヒース・レジャーはぶっちゃけ大根役者だと思うけど
不器用な感じが演技を超えた誠実な人柄を醸し出していた。
by skdob | 2008-02-04 17:40 | 映画
週末映画鑑賞
といってもレンタルだけどね。
ハンニバル・ライジングと再びプラダを着た悪魔。

(ネタバレあり注意)


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まずはハンニバル・ライジング。一応前3部作観てるのでお約束で。
これはハンニバル・レクターの過去の話で、幼少期に起きた悲劇と
その復讐、それからある日本人女性との生活の影響を通して、
彼の決定的な人格形成の過程を描いたもの。
リトアニアの古城に住む優雅な伯爵家庭に育った彼の
貴族趣味と日本人から習得したそのきめ細やかな精神性、
そして戦争時に妹を失ったことによるカニバリズムへの目覚め、
そんな生い立ちの秘密に迫るという意味でレクター好きにはたまらない。
でも画はきれいだし演出もピカイチなんだけど何かが物足りない。
最後の日本刀に守られるシーンとかはほとんどSF。ありえない。
やっぱ強烈なIQの高さを駆使しつつ殺しに美学を持ち込む、
グロいんだけど鮮やかな手口でスカっとしたかった。☆☆☆


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そしてプラダを着た悪魔はここ5年くらいでもっとも好きな映画。
劇場で観たくせに早くもDVDレンンタル2回目。
編集長ミランダ役のメリル・ストリープの超意地悪な演技も最高だけど、
エミリー役のエミリー・ブラントのファッションと斜に構えた態度を
笑うだけでも十分観る価値はあると思う。
そして自分が一番好きなところはヒロイン願望を満たしてくれそうな
物語と思わせつつ、地に足の着いた凛としたラストに感動するからだ。
ちなみに押切もえがやたらプロモーションしてたけど彼女は出てません。
観てない人は必見。☆☆☆☆☆
by skdob | 2007-11-26 12:52 | 映画